1.塩を落とす

水洗いで表面の塩を落とします

2.ボイル 1回目

水から煮上げます
沸騰したら火を消します

3.保温

30分〜1時間程そのまま置きます

4.換水・アク抜き

水を換え、アク抜きします

5.ボイル 2回目

1回目同様、水から煮上げます

沸騰する前に火を止めます

6.保温

1時間程そのまま置きます

7.換水・アク抜き

水を換え、8〜12時間水にさらしてアク抜きします

※水質や水量、火力、使う鍋、保温状況により倍率に差が出てきますので、上記工程をベースとしボイル時間や温度、ボイル回数を調節してください

ボイル回数を増やす場合、ズルケ・トロケの原因となりますので3回目以降は沸騰させない程度(80〜85℃)までとしてください。

※一般的に硬水よりも軟水、酸性よりもアルカリ性の水質の方が戻りが良くなる傾向にあります。

※必ず上記のやり方で戻さなければいけないわけではございません。風味や歯ざわりをどのように仕上げるか等によりお好みで調整してください。